来年になったら本気だす


by lagrange4
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SI接頭辞のお話

SI接頭辞ってなんのことじゃい、と思う方は多いと思いますが、
k(キロ):10の3乗。千倍。
M(メガ):10の6乗。100万倍。
G(ギガ):10の9乗。10億倍。

という、単位を○○倍、○○分の1にする接頭辞のこと。

これが制定される前の単位法、例えば尺貫法やヤード・ポンド法では、1つの物理量について複数の単位を使って表していました。

例:10寸=1尺、10尺=1丈、1貫=1000匁(もんめ)、
   12インチ=1フィート、3フィート=1ヤード、1760ヤード=1マイル

なんで複数の単位を使っていたかというと、「尺度が違うから」。
小さいものを測るのに大きい単位を使うと数字が小さくなりすぎるし、逆も同じ。
東京-大阪間をmmで表せ、とかだとすごいことになります(´ω`)

でも複数の単位を使うとそれぞれの単位を覚えなくてはならず、また単位を変える時にいちいち計算をする必要があります。

そこで、1つの物理量には単位を1つだけとし、10の○乗倍という接頭辞をつけることで換算の必要も無くすという考えができました。これが現在広く使われているメートル法になるわけです。

ところで、上記のリンクをたどってもらえるとわかりますが、かなり大きい(小さい)単位までをカバーできるようになっています。

k、M、G、Tまではそこそこ聞いたことある人も多いかと思います。
さらにその上となると

P(ペタ)、10の15乗
E(エクサ)、10の18乗
Z(ゼタ)、10の21乗
Y(ヨタ)、10の24乗

ここまでくるとどれほど大きいか想像しづらい値になります。

ちなみに、この10の24乗のヨタから「よた話」という言葉ができているそうで。
あまりにも大きいほら話→よた話、という感じでしょうか。
そう考えるとこういう小難しい話もちょっとは親しみがわきませんか?




まあ、言うまでもなく与太話についてはなので信じないように。

よた 1 【与太】
(名・形動)
(2)いい加減なこと。でたらめなこと。また、そのさま。
「―な話」

まさに与太話|ン、)


というのも高校の頃に世界史の授業で、
ザマの戦いというものがあります。それまで連戦連勝だったハンニバル軍が敗北してしまい、カルタゴがローマに講和を申し出て、ローマの地中海における覇権が確立したのですが、負け続きだったローマのスキピオ将軍がここでようやく勝利を収め、「ざまあみろ」という言葉はここから来ています。














嘘です。(2秒後)というエピソードがありまして、それまで一切そんな雑談らしい雑談も冗談も授業では言わなかったから全員信じかけたYO!
いやいい先生でした(。∀゚)
真面目な話、ちょっとためになる話の中に1握り嘘を混ぜると騙されやすいというオハナシ。
うふふ。
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by lagrange4 | 2007-10-01 23:00 | 雑記